ショット・バ- 蘭燈(らんたん) : 今池の隠れ家的バー

いつもはオーセンティックバーというちょっと硬い雰囲気のお店に通っているのですが、
たまには気取らず、でも上質なショットバーを探し出すことがとても楽しい。
ここに紹介する「蘭燈」(しゅし・らんたん)は、名古屋今池の大人の隠れ家バーであり、
名古屋のみならず全国からの評価がとても高い名店です。

喧騒を一歩離れた静寂のエリア

名古屋市営地下鉄今池駅7番出口から徒歩5分ほどで行けるこの近さ。
喧騒の中から一歩路地へ入ると、そこはとても静かなエリアになっています。
連れのF君と一緒に、久しぶりにお店を訪れました。

懐の深い安心感

このお店は初めて訪れた人でも、なぜかホッとできる懐の深い、
安心感のあるお店です。今回が2度目の訪問でしたが、マスターの穏やかな笑顔と優しい口調が、
来店した者を気持ちよく歓迎してくれます。

BGMは「氷の音」。静かに流れる贅沢な時間

巷のバーにありがちなBGMはなく、あるのはマスターと客との会話、
そしてグラスと氷が絡み合うように踊る「カラカラ」という心地よい音だけ。
この音が、気分を豊かにしてくれます。

🥃 この夜、心に響いた二つの魂(スピリッツ)

この日楽しんだのは、個性豊かな二つのウイスキーです。
マスターが厳選したボトルをじっくりと堪能させていただきました。

1. バーボンウイスキー Woodford Reserve

 

アメリカはケンタッキー州で製造されたバーボンウイスキーです。

  • 味わい: なめらかでフルーティーな口当たりが感じられ、非常に飲みやすい一本でした。

  • マニアックな視点: このウイスキーは、
    バーボンでは珍しい**スコットランド伝統の「三重蒸溜(トリプル・ディスティレーション)」**と、
    **ポットスチル(単式蒸留器)**を使用しています。
    手間暇をかけた製法によって、通常のバーボンとは一線を画す、まろやかで複雑な味わいを実現しており、
    ウイスキー愛好家からも高く評価されています。

    https://www.youtube.com/watch?v=p7VD53lXraI&t=28s

2. シングルモルト 駒ヶ岳(マルス蒸留所)

二杯目は、日本のマルス信州蒸留所から生み出されたシングルモルトです。

  • 味わい: 良質な中央アルプスの天然水と、標高約800mの冷涼な気候が生み出した、

  • 華やかさの中に芯の強さを持ったバランスの良いウイスキーでした。

  • マニアックな視点: この蒸留所は日本のウイスキーの歴史においても重要で
    、近年は国際的なコンペティションでも高い評価を得ています。
    日本の風土が生んだそのクリーンな酒質は、世界のウイスキーファンからも注目されています。
    蒸留所では見学と試飲もできるそうなので、ウイスキーの背景に触れる旅も面白そうです。

  • https://www.youtube.com/watch?v=kPZQ4eKtqWQ&t=45s

【絶品フードの噂】全国のファンが絶賛する「名物カツサンド

お酒と雰囲気に酔いしれた夜、今回はいただく機会がなかったのですが、
この店の看板メニューとして全国的な評判を集めているのが「カツサンド」です。

蘭燈は自家製フードが充実しており、特にこのカツサンドは「完璧な締め」「これを食べずには帰れない」と、
遠方からの訪問者を含め、多くのバーファンから熱狂的に評価されています

今回はお酒を中心に楽しみましたが、次回こそは、
この「バーのフードのレベルを超えた逸品」と噂されるカツサンドを体験してみたいものです。

大人のための隠れ家バー

 

帰る時、一歩外へ出ると、土曜の夜というのにこの店の周囲はとても静かな感じがしました。
大人の隠れ家的バーとは、まさにこういう場所なのでしょう。

土曜の夜、静かにバーで飲みたいなと思ったら、名駅や栄の喧騒を離れ、今池のこの大人の隠れ家的バーを、
ぜひ選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?


目次

📍 初めての方へ贈る「蘭燈」詳細情報

初めて蘭燈を訪れる方が、迷わず、安心して扉を開けるための詳細情報です。

プロジェクト 詳細
店名 酒肆・蘭燈 (しゅし らんたん)
住所 〒464-0850 愛知県名古屋市千種区今池5丁目8−7
電話番号 052-733-6833
アクセス 地下鉄 東山線・桜通線 今池駅 7番出口より徒歩約5分。大通り(広小路通)から北側へ一本入った、比較的静かな路地に面しています。
営業時間 月曜日~土曜日:17:00~0:00 (L.O. 00:30の場合あり)
定休日 日曜日
予算目安 4,000円~5,000円程度(ドリンク2杯、チャージ無)
雰囲気 落ち着いた照明とクラシカルな内装。BGMがなく、会話と氷の音を楽しむオーセンティックな空間です。
公式マップURL 酒肆・蘭燈の地図

場所はこちらです

(地図を表示)

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この記事を書いた人

ボサノバの柔らかなリズムに耳を傾け、バーのカウンターで静かに杯を傾け、古い外車のエンジン音に胸を躍らせる——そんな日々を綴っています。名古屋を拠点に、大人の趣味をゆるやかに深める「リオ・ボッサ」です。音楽・酒・車、どれも知れば知るほど奥が深い。そのときめきを、このブログで分かち合えたら嬉しいです。

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