バー巡りを始めた頃はお店の所在もわからないのとそれなりに風格をを感じたくて
オーセンティックバーに絞って探索し始めました。
ホテルバーなら良いんじゃないかと考えて検索したホテルバーに行って
みたのですが重そうな威厳に満ちた扉の前でやや圧倒されて、
もし中に入ったらもう出られないんじゃないかと・・・考えました。
入れば「いらっしゃいませ」と静かで丁寧な応対が緊張をほぐしてくれました。
銘柄選びで悩んでいると、こちらを初心者と見抜いてるバーテンダーから「山崎12年など如何ですか?」と
ありがたいアドバイスを頂き早々に注文、お酒の味を直で味わうなら混ぜ物のないほうが良いだろうと
ロックで、真ん丸氷に注がれる琥珀色の流れが艶っぽくトクトクと余韻のある音に期待は高まります。
コースターに滑り込むように出されたグラスを口元へ運ぶと、
ほのかな香りが一口含むとまろやかでやや甘みも感じました。
美味い!ずっと以前に飲んだスコッチは個性の強さを感じましたが、これはスッと沁み込んでいくような
繊細で豊かなあじわいこれがジャパニーズウイスキーの個性なんでしょうね。
聞けば山崎12年は世界的コンペで金賞を受賞したとか、美味いはずです。
ジャパニーズウイスキーの評価が上がったのもこのころからとか・・・。
これからもずっと飲み続けたい素晴らしいウイスキーです。

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