Ferrari(フェラーリ)250GTO SWB  ピニン・ファリーナが生んだ名車 

日々の楽しみは古い外車の写真集を眺めながら美味しいコーヒーを飲むことです。
今でこそフェラーリは上から押しつぶしたように縦横が大きくなり、直線で鋭角な
車体になり、きつい目つきのヘッドライトになっていきました。
きっと、これが現代的なデザインなのでしょうね。

とはいえ60年代のフェラーリは優雅で曲線にあふれた美しいデザインをしていました。
写真集で見た250GTO は丁度そんな車でした。
ロングノーズショートデッキで優しい丸目ヘッドライトの写真をしばらく
ながめていました。

この車をもっと知りたくなったので調べてみました。
写真集に写っていたのはフェラーリ250GTO SWBと呼ばれるものでした。
もともと耐久レースに参戦するものとして開発されました。
1960年に市販モデルが登場しました。

素敵な二人乗りクーペデザインは
カロッツェリアの匠ピニン・ファリーナ作でした。

先代250GTO SWBを経てシリーズ化され250GTOマークⅠ
、マークⅡと進化していきました。

問題なのは希少車ゆえに投資対象となり取引価格が何十億となってしまい
お金持ちとバイヤーがオークションで競落とす動く工芸品になったことです。
ちなみに生産台数は全体で約36台が生産されました。
どうりで高額になるはずです。(250GTO SWBは160台程度が生産されました)

250GTO SWBのスタイルをまじまじと眺めているとホンダS800とか
ダットサンスポーツ1000、ダットサンフェアレディSRが個人的には浮かんできます。
この素敵なデザインはどういう経緯で創作されたのかお話を聞いてみたいですね。

最後に250GTO末尾のSWBはShort Wheelbase Berlinettの略だそうです。

一度実車を拝見したいものですね。

説明はわからないですが、臨場感は伝わると思います。

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この記事を書いた人

ボサノバの柔らかなリズムに耳を傾け、バーのカウンターで静かに杯を傾け、古い外車のエンジン音に胸を躍らせる——そんな日々を綴っています。名古屋を拠点に、大人の趣味をゆるやかに深める「リオ・ボッサ」です。音楽・酒・車、どれも知れば知るほど奥が深い。そのときめきを、このブログで分かち合えたら嬉しいです。

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