ZAGATO(ザガート) 唯一無二の独創性と孤高の美

イタリアでは、カロッツェリアというデザイン工房が、自動車メーカー各社のカーデザインを担ってきました。
フェラーリならばピニンファリーナランボルギーニ・カウンタックランチャ・ストラトスをデザインしたガンディーニ
ベルトーネに所属し注目されました。
ベルトーネは空力学と美しさの融合を極めたデザイン工房です(イタルデザインのジウジ・アーロもベルトーネ出身です)
しかし、そのどちらとも違う独創性と好みが、明確に分かれる孤高の美を、追求したのがザガートです。
その異端美は一度はまってしまうと抜けられないほど強い個性を放っています。

先輩と沼津へ向かったイベントが日本でザガートを愛する人たち『CLUB ZAGATO GIAPPONE』のクラブ・ミーティングでした。
会場となった小高い丘にあるホテルを、貸切って緑の芝生に全国から赤、黄、青の個性の強い車が集結すると、
それはなんとも壮観な眺めでした。
周りを観察しての感想は「日本では絶対考えつかないだろうな、この形は」というものでした。
この車体に中身をよくぞ収めたなと感心してました。

調べてみたのですが、本社をミラノに置き、同地にあったアルファ・ロメオと深く結びつくことになりました。
日本では日産系列の『オーテック・ジャパン』と結びつきがあったようです。
ザガートのデザインは、くさび形の車体形状で好みがハッキリ分かれます。
「好きな人たちだけに、乗ってもらいたい」という方針のようで、少量生産故に知名度はフェラーリの比ではありません。

好みがわかれても一度ザガートという車を注目して欲しいと感じました。

イタリアのデザインは奥が深いです。

IsoRivoita Zagato Vison Turimo:Unveriled

少し長い動画なので余計なところは飛ばしてください(いろんな車種が出てきます)

 

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この記事を書いた人

ボサノバの柔らかなリズムに耳を傾け、バーのカウンターで静かに杯を傾け、古い外車のエンジン音に胸を躍らせる——そんな日々を綴っています。名古屋を拠点に、大人の趣味をゆるやかに深める「リオ・ボッサ」です。音楽・酒・車、どれも知れば知るほど奥が深い。そのときめきを、このブログで分かち合えたら嬉しいです。

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