日本の女性ボサノバシンガーといえば最初に出てくる名前が小野リサさんです。
彼女の登場時期は、ちょうど日本がバブルの時期と合う頃だと思います。
当時は会社の広告費がたくさん出たのでCMで彼女の曲がよく流れていました。
カフェやファッションモールでボサノバは常に流れていますが、誰もその曲をボサノバと意識していません。
心地よくて曲や歌手のことまで気にならないのでしょう。
そんな位置にあったボサノバと歌手とが一致して、全国に知られるようになったのは彼女が初めてです。
レアな音楽をポピュラーにした感じでしょうか。
名古屋にツアーで来ていた時サポートギターが小畑和彦さんでした。
バックステージパスを貰っていたので、小畑さんへの挨拶ついでに小野リサさんにもと思い控室に行きました。
しかし、その考えは控室が近くなると大きな間違いだったと気付いたのでした。
控室の入り口から20メートルくらい待ち人の列ができてました!
ご本人に会えなかったのは少々残念ではありましたが人気のある人なので仕方ありません。
自宅に戻ってCDを聴くことにしました(実に残念ですが)
彼女は1989年『CATUPIRY』でアルバムデビューしましたが初めはブラジル人のでプロデュースで、その後日本人のプロデュースを経て
自己でアルバムをプロデュースするようになりました。
ハワイアンとかアメリカンとか興味は尽きなかったのでしょう。
現在は日本のヒット曲をボサ風にアレンジしてたくさんの人達に聴いてもらう試みもしています。
個人的には『Menina』あたりまでが好きです。
あの頃はエネルギーに溢れていてサンバベースの曲もあり色濃くブラジルを感じます。
そういえば、ブラジル人ギターリストのマルセロ木村さんが名古屋駅近くにオープンしたライブハウスへ
オープニングゲストで演奏されたそうです。
ボサノバの良さはバンドで華やかに演奏することもできるし、ギター一本弾き語りで完結することもできます。
そういえば第一期小野リサバンドには城戸夕果さんという美人フルーティストがいました。
この人は知り合いなのでイチオシですが明るくて元気なフルートを聴くことができます。
ツアーのステージでも女性二人が登場するとパッと明るくなります。
海外ツアー特にアジア圏での人気が高く、円熟味も増して活動の幅は更に広がりそうです。
これからもますますの活躍を期待したいです。
ちょっと前のライブですが

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